【茶番】僕は「こさか国王」と名乗ることにした
なにを言ってるんだお前はwww
いやいや、別に威張りたいとか、キングダムの読み過ぎ(全巻所有)とか、そういうわけではない(バーフバリの見過ぎは認める)
話すと長いし、実際は茶番以外のなにものでもないのだが、せっかくだから以下に記しておく。
Youはなんで国王に?
僕は2006年に独立起業して、2016年に法人化して代表取締役をしている。
しかし、そもそも「社長になりたい!!」と思ったわけではない。
どちらかというと「自由になりたい!!」と考えたタイプのひとである。
朝の通勤ラッシュ、予期せずかかってくる電話への対応、ぼよよんな指示や経営理念、なにを言い出すかわからない取引先、一向に改善しない業務、長老からのご意見(という名の指示)、彼女の竜巻旋風脚、社長夫人の急なヨガファイア(ホットヨガに付き合わされる)、遅く帰った日の嫁が待ちガイル並みの強さ……
そういったものから解放されることを望んで現在に至る。
おかげでいまは自由である。
だが、どんなに自由になったとしても、「日本国民」である以上、それ以上に自由になることはできない。
もっと自由になるにはどうすればいいか?
どうすればこんなややこしい世の中(国が決めた法律とか税金とかなんやかんや)から逃れられるのか?
あなたならどうするだろうか?
ならば「国家を作ってしまえばいい」
僕はそう考えた。
さいわい、インターネッツは言うだけならどうにでもできる夢の国だ。
そんな夢の国に、仮想国家を築いたらいいんじゃないかと思った。
正直ビミョーだとも思ったが、これまた僕には「相談相手」とか「メンター」と言われるひとがいない。
実際、「国家を作りたいんですけどどうすればいいですか?」と聞かれると、だいたいのひとは困惑する。
でも、Googleで「国家 作りたい」と検索すると、案外あったりするから笑ってしまう。
というか一時期Googleが国家を作ろうとしていたり、Google通貨を作ろうとした時期もあったのは記憶に新しい。
結局、行き着くところはここなのだろう。
ちなみに国家の三要素は以下の通りである。
- 領域(領土、領水、領空)
- 住民(国民)
- 権力(主張)
ここで困ったことに、僕はいずれも持っていない。強いて言えば3番目しかない。
ならば、自由なネット上に「3. 権力(主張)を持った仮想国家を作るしかなかった」ということである。
というわけで
ネット上に「ゴノヘマティ」という仮想国家を作り、そこの国王となった。
ちなみに、ゴノヘマティとは、僕が住む「五戸町(ごのへまち)」をバーフバリ風味のタミル語に文字ったものである。
新しいプロフィールをちょっと抜粋すると、
リア充の肉眼では見えない天空の城にある、非リアの国「ゴノヘマティ」の国王。
国民は「孤高の国王」ただひとり。
仕事は国王みずからが作ったAIが自動処理しているが、作ったひとに似てポンコツなので修正対応に追われる日々である。
ときどき下界に降りてラーメンや焼き肉を食べたり、トリスハイボールや丸美屋すきやきふりかけなどを仕入れてくる。
ややリア充をあおり気味ではあるが……
あとは読んでいただければさいわいである。
新しくできたプロフィールページはこちら。
今後の展開
なにせ国家だから、法律を作ったり、国債の発行などもしないといけない。
為替レートや紙幣の発行なども考えないとなー。
暴君にならないようにストッパーもほしい。
いや忙しくなるなw
(茶番にお付き合いいただいてありがとうございます)
もっと知りたいかたは
ゴノヘマティ国、こさか国王について興味をもったかたには、以下の作品をおすすめする。
なお、こさか国王がゴノヘマティ建国の際に非常に参考になった作品として、インド映画「バーフバリ」の視聴を強くおすすめしている。
だいたいのネット動画サービスにあるので、ぜひみてほしい。