ビジネスユースのサブプリンタにぴったり!ブラザーのモノクロレーザープリンタ「HL-L2375DW」
家にあるインクジェットプリンタって、まぁめったに使わないじゃないですか。
めったに使わない分、たまに使おうとしたときに限ってノズルが詰まっていたりするんだなこれが。
とくに年賀状を印刷するであろう年末年始に発生しやすい(たぶん)
いくらノズル掃除コマンドを叩いてもかすれがでてしまう。
さらにがんばってノズル掃除コマンドを叩いていたら、インクが切れてしまった……
しかたがないのでインク足したよね(←私はこの作業が非常に苦手で、だいたい盛大に失敗する)
さらにインクを足してがんばるも、およばす(てか純正インク買えよw)
むー。
最近自宅作業も増えていたので、この際レーザープリンターに変えてみようか。
というわけでレーザープリンタ到着
カラーレーザープリンタの購入も考えたが、そもそも会社にはカラーコピー機(+プリンタ)があるのでダブってしまう。
なので今回はモノクロレーザープリンタにした次第である。
設置
箱を開ける(角にぶつけましたすんません)
サイズ感はこんな感じ。
それなりの大きさはあるが、まぁこれぐらいだろう。
高級感はあるほうではないが、値段を考えればありがたいぐらいに優秀。
レーザープリンタならではの印刷の早さを持ち、Wi-Fi対応なので離れたPCやiPhoneからも印刷できるのは便利だ。
また、インクジェットはインクが雨でにじんでしまうので郵送物の宛名印刷には使っていなかったのだが、レーザーならその心配が少ない。
直接ハガキや封筒に印刷可能。
感想
カラーコピーやカラー印刷はコストが高いので、会社ではほとんどモノクロ印刷ですませている。
ちなみにカラーのトナーを4本買うと驚きの金額になったりする(まぁ、そういうリース契約なのだが)
なので、モノクロ専用レーザープリンタは「ビジネスユースのサブプリンタ」としてのポジションが身上ではなかろうか。
自宅・個人ユースはもちろん、病院や調剤薬局の受付、学習塾などで使うのにもちょうどいい感じだと思う。
機能的には派手さはないが、必要十分な製品だと思った。
ちなみに純正トナーはそれなりにするが、互換カートリッジがこれまたコスパがいいのでぜひ確認されたい。
ひとによってはこの存在だけで元が取れてしまうのではないだろうか。