みんながまちのレポーター 〜地域のいいところをみつけよう〜
ブログがなかなか追いついていませんが、2018年9月15日・16日に友の会福祉会館2F(八戸市長根)で開催された「みんながまちのレポーター 〜地域のいいところをみつけよう〜」という事業で、動画のエディターというかモデレーターみたいな役で参加させていただきました。
同事業は、公益社団法人八戸青年会議所が主催する青少年育成事業の一環によるもの。子どもが地元のよいところを見つけてiPadによる動画で撮影し、見せ方や伝え方を絵コンテとして作成。それを元に、4人の八戸市内の映像エディターが超高速でライブエディットして、会場でそのまま上映後、動画共有サイトでも公開するというものです。
というわけで動画はこちら
ちなみに僕は「4.防空壕後の取材」と「7.ダイハツスタジアムに来たよー」のエディットを担当しています。
とくに防空壕の映像は、暗くて何も映ってない、セミがうるさすぎてインタビューが聞こえないという「どうすんだよこれwww」案件だったのですが、逆に全体にミョーな味わいがあってじわじわくると思います。
1.博物館に行ってみよう
2.中村ストア
3.弁天島の鳥居に来ました!
4.防空壕後の取材
5.普賢院に行ってみた!
6.高舘駒踊りを取材に行ったよ!
7.ダイハツスタジアムに来たよー
8.新井田城跡に行く!
感想
みなさんYouTubeなどで動画を見慣れているせいか、フツーにいろいろ考えていてビックリです。ジャンプした瞬間にシーンが切り替わるとか、解説をアフレコ(アフターレコーディング:あとから解説を録音)で入れるなど、撮影の段階から考慮していたのに驚きました。
カメラはiPadですし、三脚もマイクもなくて、編集ソフトはiMovieなので凝ったことはしていません。ですが、初めて動画を撮ったのにつじつまが合うように撮れているはすごいですね。
というか、動画の最後に「チャンネル登録よろしくね!」って入っていたりするのが、なんとも現代っ子なんだなぁという感じです。
みなさんフツーにYouTuberになれてしまうのではないかと思いました。