超最新のスマホ対応体重計で、11項目の体組成計をアプリで一発管理してみる
結論から書くと「これは買い」な体重計を買ったので書いておこう。
48歳を超えたあたりから体重が減りにくくなった。
たぶん基礎代謝が少なくなったのに加えて、やっぱり食べ過ぎるのがあかん。
ちなみに知り合いのお医者さんに聞いたところ、最新のダイエットロジックはこの本がオススメだそうだ。
発売たちまち大反響!10万部突破!。肥満大国アメリカを変えた! 異例の全米大ベストセラー減量本。アメリカAmazon.comで1900件以上のレビューを集め、平均★4.7の高評価を獲得した信頼できる内容。日本の医師からも邦訳が待望された1冊!
で、さっそく買って読んだら部屋にも体重計がほしくなったので、Amazonでいろいろ物色。
その結果、聞いたことがないメーカーだったがこれにした。
EnacFireの体重計・体組成計
↓さっそく開封。
最近の体重計は、電池を使わずにUSBで充電式するのね。電池いらないのはいいね。
……で、しばし充電。
ちなみに連携さえ済ませておけば、裸足で体重計に乗るだけでBluetoothでスマホにデータを転送してくれる。
電源ON・OFFボタンすらない。
目が覚めたら体重計に乗るだけ。
なんて簡単なんだ。
最近の体組成計はパラメーターが豊富!
一度に11項目も測定してくれる。
- 体重
- BMI
- 体脂肪率
- 内臓脂肪
- 体水分量
- 骨格筋
- 筋肉量
- 骨量
- タンパク質
- 基礎代謝量
- 体内年齢
アプリの画面はこれ。
ちなみに僕は、バッチリ体脂肪率が高いと表示されている。
むむむ、ラーメン控えないと。笑
裸足で乗るだけ!カンタン記録!
こんな感じで11項目が記録される。
こちらは体重の推移。ちょっと痩せたYO! ちょっとだけど!
Apple HealthやGoogle Fit対応!買い換えにもぴったり
スマホと連携できる体重計や体組成計は珍しくないが、最新のモデルはApple HealthやGoogle Fitとも連携するので、日々の推移やデータ管理は格段にラクになったと思う。
ちなみにApple Healthにもちゃんと反映されて表示される。
「体重」とか「身体測定値」のところがアップデートされている。
もちろんApple Healthのグラフ表示も可能。
Apple Watchがあるひとなら歩数や心拍数も記録されていると思う。
そのうちSiriが「最近やばいから病院へ行った方がいいですよ」、とか言いそう。
こう考えると、Apple Watchってオシャレなスマートウォッチじゃなくて、中高年の健康管理や徘徊防止向きじゃないだろうか。
なにはなくとも、この体重計は買い換えて正解だった。
まぁ、買い換えたからって痩せるとは限らないんですけどねw
とはいえ、そろそろ健康には気をつけておきたいこさか国王であった。
2012.7.25 追記
あとで血圧計に連動させたくなって、こっちに買い換えました。
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